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DACの沿革

DAC グループの歴史には、山もあれば谷もある。けれど決して行き止まりはありませんでした。市況の影響を受けやすい広告業界において、バブルの崩壊やリーマンショックなどの荒波を乗り越えることができたのは、どんなときも前を向き、挑戦する姿勢を決して崩さなかったから。50年を超える私たちの歴史は、挑戦の歴史でもある。その一端をご紹介します。

1962

創立

株式会社産案より独立。当時の社名は京浜広告社

1964

デイリースポーツ東日本版の第一号代理店として、株式会社デイリースポーツ案内広告社に社名変更

1977

たった16名からの再起

デイリースポーツ東日本版の第一号代理店として、株式会社デイリースポーツ案内広告社に社名変更

1984

グループ会社構想の幕開け

石川が社長に就任してから7年後のこと。デイリースポーツ新聞社の専属広告代理店の勉強会・懇親会として発足したDAC会(デイリースポーツ・アド・クラブ)解散に伴い、DAC(ダック)の名を引き継ぐ。近い将来の分社化、グループ化を見据え、社員数30名にも満たなかった当時からDACグループを名乗っていました。

3事業体制へ

グループ会社構想を推進するにあたり、組織を3事業体制に改編。新聞部、雑誌部(後のピーアール・デイリー)、観光部(後のデイリー・インフォメーション)が開設されました。同年、富士登山研修を開始。30年を経た今も続いています。

1987

はじめての分社化

デイリースポーツ東日本版の第一号代理店として、株式会社デイリースポーツ案内広告社に社名変更

1990

3社体制に

観光に特化した広告代理店として株式会社デイリー・インフォメーション設立

2008

リーマンショックという
大チャンス

2008年、リーマンショックに端を発する大不況が世界を襲いました。他社が、新卒採用枠を絞ったり研修コストを削減する中で、私たちが掲げたスローガンは「DACにとって不況は絶好のチャンス!」。社員に対し「決してリストラをしないこと」「定期昇給、昇進、研修等、すべて例年通りおこなうこと」を約束したのです。全員が一丸となって、この困難を乗り越えてやろう。一人ひとりの決意が、会社をまた一回り大きく成長させてくれました。

2009

インバウンド事業部
の立上げ

「不況はチャンス!」この言葉を体現した出来事が、このデイリー・インフォメーション内でのインバウンド事業部の立上げです。普通なら失敗を恐れて二の足を踏むところ、私たちは「他がやらない今だからやってみよう」と、果敢にチャレンジ。この過去があったからこそ、現在のDACグループは、インバウンド市場において日本のトップを走ることができているのです。

2015

1月一般農業法人株式会社NIKI Hillsヴィレッジ
4月株式会社DACホールディングス設立
10月ワイナリーの貯蔵所が完成(北海道・仁木町)
12月東京都女性活躍推進大賞を受賞

2016

8月株式会社デイリー・インフォメーション関西が中国支社を開設

2017

DACグループ創立55周年を迎える。

2018

8月 グローバル広告事業を手がける株式会社グローバル・デイリーが新たな挑戦を始めました。ベトナム・ホーチミンに海外法人「有限責任会社グローバル・デイリーベトナム(Global Daily Vietnam Co., Ltd.)」を設立。クロスバウンド専門の会社として、これまで蓄積してきたインバウンド事業のノウハウをベトナムで展開。と同時に、日本の魅力を直接ベトナムへ伝え、日本へのアウトバウンド(訪日)も実現していきます。

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