RECRUITMENT
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KEITA NAKAO

デイリーインフォメーション中部で、


「クライアントのかかりつけ医」として、


さまざまな企業の課題解決を担っています。

株式会社デイリー・インフォメーション中部
総合部(LDD)

中尾 渓太

PROJECT OUTLINE

プロジェクトの概要

近年、大幅に需要が拡大しているアウトドア用品市場。競合がひしめく中で、これまで通りのプロモーションをしていては、ブランドや商品の魅力が伝わらない。デイリーインフォメーション中部で働く中尾は、ある商品に対し、自ら雑誌を活用したプロモーションを持ちかける。社内でも初の試みとなった、雑誌とのコラボレーションはどのように実現に至ったのか。

自分が感じた商品の魅力を世間に伝えたい。
雑誌を活用したプロモーションを提案。

学生時代から広告やデザインに興味があり、広告関連の企業を中心に就職活動を行なっていました。結果、当社を含む数社から内定をいただくことができたのですが、どの会社が自分に合うのか分からず、就職先を決めきれずにいました。その悩みを正直に、当時のデイリーインフォメーション中部の人事担当者に打ち明けたところ、先輩方に相談する機会を設けてくださったんです。私のためにそこまでしてくれるのか、という感動と、その際先輩方がくださったアドバイスが心に刺さり、当社で働くことを決めました。

現在はあらゆる業界のお客様に、交通広告やWEB、TV、雑誌といったさまざまなメディアを活用したプロモーションを提案しています。そんな私が、これまでで一番成長できた仕事。それが今回ご紹介するプラスチック総合メーカー様のプロモーション案件です。入社3年目のある日、今回のクライアントが手がけるブランドの新商品情報を見かけました。その商品は、キャンプなどのアウトドアレジャーで使える収納容器だったのですが、私が元々キャンプ好きだったこともあり、「この商品やブランドの魅力をもっと世の中に広めたい!」と、すぐに企業に電話をかけ、その場で雑誌を活用したプロモーションをご提案しました。

入社3年目で社内初の試みに挑戦。
予算の獲得に奮闘する。

その後、ご訪問の機会をいただき、担当者様から現状の課題や展望をヒアリング。想定通り、雑誌プロモーションを具体的にご提案できることになりました。実はその当時、当社では雑誌に広告出稿したことはあったものの、雑誌編集部と連携したプロモーションの実績はあまりなかったんです。もちろん、私にとっても初の試み。社内のさまざまな人に協力してもらい、アウトドア市場の調査や分析、企画のアイデア出しをチーム一丸となって行いました。アイデアをもとに出版社に掛け合った結果、有名なアウトドア専門誌を活用した年間プロモーションを実施することが可能に。私自身も憧れていた雑誌だったので、とてもワクワクしたことを覚えています。

そして、クライアントに市場の現状や時代背景、それに紐づく広告の必要性なども踏まえてプロモーションの詳細をご提案しました。担当者様はとても喜んでくださり、実施の方向で進めることになったのですが、なかなか予算が獲得できなかったんです。先方の不安要素を取り除くため、再度参考資料やプロモーションの効果などのデータ資料を作成。役員の方々にプレゼンの機会をいただき、納得していただけたことで無事に契約成立に至りました。契約成立の事実もですが、何よりチームメンバーの思いを結実させられたことがとても嬉しかったですね。

クライアントの課題と徹底的に向き合い、
「かかりつけ医」のような存在に。

契約後は、クライアント、出版社とともに撮影のイメージや訴求のポイントなど、企画詳細を詰める作業が始まります。ここでの私の役割は、クライアント、出版社との間にたって、プロジェクトを進めていくこと。しかし、どちらも専門分野が異なるため、意見が合わないことも多々ありました。プロジェクト開始当時は、初めてのことばかりで不安も多く、かつ自分が一番若かったこともあり、双方の意見に流されるばかりでなかなか自分の意見が言えなかったんです。そんなとき、上司に「実力はあるんだから、もっと自信を持て」と背中を押してもらい、周りを巻き込んでプロジェクトを進めていく術を教えてもらいました。そこからは、プロジェクト全体を俯瞰し、時には消費者の目線から最適な提案をすることができるようになりました。

そして昨年夏、無事に第一弾のプロモーションが展開されました。年間のプロモーションですので、今後は消費者からの反響を踏まえながら、SNSやWEBサイトを活用したメディアミックスによって、さらなる商品、ブランドの認知を行っていきたいと考えています。 今回、クライアントの持つ課題に真摯に向き合うなかで、改めて広告の面白さと広告の持つ底知れぬパワーを感じることができました。私が目指すのは、クライアントが気軽に課題や悩みを相談できる「かかりつけ医」のような存在。これからも、さまざまなプロモーションを研究し、クライアントの課題を広告の力で解決していきたいですね。

私ががんばる理由

総合広告事業で、
私は、ブランドの認知、商品の売上、
さらに社員のやる気も高めています。

株式会社デイリースポーツ案内広告社
営業部

姜 陽泰

INDEX

総合広告事業で、
私は、最適な広報媒体を用いて、
企業認知の拡大に貢献しています。

株式会社デイリー・インフォメーション九州
営業部(CP)

萩原 直人

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